スポーツ「球場のどよめきかたがセンターフライのそれじゃない」ヤクルト・村上宗隆の第5打席は近本光司の好守に阻まれセンターフライポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月6日 22:13ヤクルトの村上宗隆選手◇プロ野球セ・リーグ 阪神ーヤクルト(6日、甲子園球場)10回、先頭で迎えたヤクルト・村上宗隆選手の第5打席はセンターフライに倒れました。5―5で迎えた延長10回、村上選手は先頭で打席に入ります。対するは阪神の5番手・岩貞祐太投手。2球目、内角のストレートを捉えた強烈な当たりは右中間の深いところへ。あわやホームランという打球に球場がどよめきましたが、阪神のセンター・近本光司選手がフェンスギリギリでジャンピングキャッチ。好守に阻まれセンターフライに倒れました。この一打にSNS上で「近本の勝ち!」「球場のどよめきかたがセンターフライのそれじゃない」といった声が上がりました。関連ニュース松井秀喜さん以来となる50号目指すヤクルト・村上宗隆 第1打席はショートゴロ三冠王目指すヤクルト・村上宗隆 2打席連続ヒットで打率3割4分超え前日50号到達のヤクルト・村上宗隆 第1打席は左中間破る2ベースヤクルト村上宗隆 第3打席はレフトフライに 3打席ノーヒット「村神さん、温情ですか?」ヤクルト・村上宗隆 満塁で迎えた第4打席は凡退