【巨人】松井颯・平内龍太を抹消 松井は前日1アウトも取れず 平内も「あれだけ逃げては勝負にならない」と原監督
【左】巨人・松井颯投手【右】平内龍太投手
プロ野球・巨人は19日の公示で、松井颯投手、平内龍太投手の1軍登録抹消を発表しました。
松井投手は前日ヤクルト戦に6回登板するも、先頭打者の塩見泰隆選手に四球を与え、続く内山壮真選手のバントはうまく処理するも、セカンドに悪送球。この隙に1塁ランナーが3塁に進みます。
さらに、続く山田哲人選手にも四球と制球が定まらず、ノーアウト満塁のピンチを招き、たまらず原辰徳監督がベンチから出てきて交代となっていました。
一方、平内投手も同試合の延長12回に登板。
しかし、こちらも制球が定まらず先頭打者を四球とすると、次打者を投犠打で1アウトにし、迎えた山田選手の打席、9球連続で変化球を投じ、最速157キロの自慢のストレートを見せません。
10球目がボールでこの打席も四球となり、途中交代になった平内投手。
試合後に原監督は、「あれだけ逃げてでは勝負にならない。9球連続変化球、そういうところ。練習を一番多くしている球を、追い込んでから投げられないというのはどうなのかなと思う」と、厳しいコメントを残していました。
松井投手は前日ヤクルト戦に6回登板するも、先頭打者の塩見泰隆選手に四球を与え、続く内山壮真選手のバントはうまく処理するも、セカンドに悪送球。この隙に1塁ランナーが3塁に進みます。
さらに、続く山田哲人選手にも四球と制球が定まらず、ノーアウト満塁のピンチを招き、たまらず原辰徳監督がベンチから出てきて交代となっていました。
一方、平内投手も同試合の延長12回に登板。
しかし、こちらも制球が定まらず先頭打者を四球とすると、次打者を投犠打で1アウトにし、迎えた山田選手の打席、9球連続で変化球を投じ、最速157キロの自慢のストレートを見せません。
10球目がボールでこの打席も四球となり、途中交代になった平内投手。
試合後に原監督は、「あれだけ逃げてでは勝負にならない。9球連続変化球、そういうところ。練習を一番多くしている球を、追い込んでから投げられないというのはどうなのかなと思う」と、厳しいコメントを残していました。