【セ・リーグ順位表】広島と巨人の首位攻防戦は引き分け ゲーム差は「2」のまま 3位・阪神は降雨コールドで敗れる
8月7日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは7日、各地で3試合が行われました。
首位・広島と2位・巨人の首位攻防戦は試合終盤に大きく動きます。巨人が2点リードの8回、広島は野間峻祥選手、小園海斗選手のタイムリーヒットで3点を奪い逆転に成功。しかし8回裏、巨人も丸佳浩選手のタイムリー2ベースで同点に追いつき、試合は延長戦に突入。その後は両チームともに得点圏にランナーを置きながらも得点を奪えず、3-3の引き分けに終わりました。
6位・ヤクルトは3位・阪神と対戦。初回に村上宗隆選手の今季21号2ランで2点を先制すると、2回にも長岡秀樹選手のタイムリーヒットなどで2点を追加します。試合は5回裏に雷と雨がひどくなり一時中断すると、天候が回復せず、降雨コールドでヤクルトが勝利しました。
5位・中日と対戦した4位・DeNAは初回、チャンスを作りましたが無得点に終わると、その後も中日投手陣から得点を奪えず。先発の東克樹投手も中日打線を9回無失点に抑え、試合は延長戦に突入。その後、両チーム得点を奪えず引き分けに終わりました。
【7日のセ・リーグ結果】
◆巨人3-3広島
◆ヤクルト4-0阪神
勝利投手【ヤクルト】サイスニード(2勝5敗)
敗戦投手【阪神】及川雅貴(1勝2敗)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆21号
◆中日0-0DeNA
首位・広島と2位・巨人の首位攻防戦は試合終盤に大きく動きます。巨人が2点リードの8回、広島は野間峻祥選手、小園海斗選手のタイムリーヒットで3点を奪い逆転に成功。しかし8回裏、巨人も丸佳浩選手のタイムリー2ベースで同点に追いつき、試合は延長戦に突入。その後は両チームともに得点圏にランナーを置きながらも得点を奪えず、3-3の引き分けに終わりました。
6位・ヤクルトは3位・阪神と対戦。初回に村上宗隆選手の今季21号2ランで2点を先制すると、2回にも長岡秀樹選手のタイムリーヒットなどで2点を追加します。試合は5回裏に雷と雨がひどくなり一時中断すると、天候が回復せず、降雨コールドでヤクルトが勝利しました。
5位・中日と対戦した4位・DeNAは初回、チャンスを作りましたが無得点に終わると、その後も中日投手陣から得点を奪えず。先発の東克樹投手も中日打線を9回無失点に抑え、試合は延長戦に突入。その後、両チーム得点を奪えず引き分けに終わりました。
【7日のセ・リーグ結果】
◆巨人3-3広島
◆ヤクルト4-0阪神
勝利投手【ヤクルト】サイスニード(2勝5敗)
敗戦投手【阪神】及川雅貴(1勝2敗)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆21号
◆中日0-0DeNA