阪神先発・西勇輝 初回無失点も28球 “楽天打線の粘り”に球数投げさせられる
2回42球投げ無失点の阪神・西勇輝投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神ー楽天(24日、甲子園球場)
阪神の先発、西勇輝投手が初回から楽天打線の粘りに苦しめられました。
1番の西川遥輝選手を空振り三振に抑えますが、3球連続のファウルもあり、先頭から7球を投じます。
2番小深田大翔選手にも3度のファウルで粘られ、最後は8球目をヒットにされました。
その後4番・島内宏明選手にも粘られ、7球目をライト前にヒットを許した西投手。
2アウト1、3塁とピンチの状況で、打席には5番・マルモレホス選手。4球目、最後は真ん中低めのチェンジアップで空振り三振で無失点に抑えたものの、初回に28球を投げさせられました。
実に8回のファウルで粘られた西投手の投球に、SNSでは「球数投げさせられたな」「球数多いのは気になるところ」とコメントが上がっていました。
また西投手は2回を3者連続三振としましたが、2回を終わって45球を投じています。
阪神の先発、西勇輝投手が初回から楽天打線の粘りに苦しめられました。
1番の西川遥輝選手を空振り三振に抑えますが、3球連続のファウルもあり、先頭から7球を投じます。
2番小深田大翔選手にも3度のファウルで粘られ、最後は8球目をヒットにされました。
その後4番・島内宏明選手にも粘られ、7球目をライト前にヒットを許した西投手。
2アウト1、3塁とピンチの状況で、打席には5番・マルモレホス選手。4球目、最後は真ん中低めのチェンジアップで空振り三振で無失点に抑えたものの、初回に28球を投げさせられました。
実に8回のファウルで粘られた西投手の投球に、SNSでは「球数投げさせられたな」「球数多いのは気になるところ」とコメントが上がっていました。
また西投手は2回を3者連続三振としましたが、2回を終わって45球を投じています。