スポーツ“6安打で10得点” 広島打線が効率重視 堂林翔太の満塁HRなどHR攻勢で巨人3タテポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月17日 17:374回に代打逆転満塁ホームランを放った広島・堂林翔太選手◇プロ野球セ・リーグ 広島10-5巨人(17日、東京ドーム)広島打線が効率的に得点を奪い、勝利しました。4点ビハインドで迎えた4回に先頭の秋山翔吾選手、坂倉将吾選手の2ベースで1点を返すと、相手の3連続四球で1点を追加。そして1アウト満塁の場面で、代打の堂林翔太選手が5号満塁ホームランを放ち、逆転に成功します。7回には、先頭で代打の中村健人選手が右中間へ3号ソロホームラン。8回には磯村嘉孝選手がレフトへ3号2ランホームランと点差を広げました。終わってみれば10安打5得点の巨人に対し、広島は6安打で10得点。ヒットは少なくとも、効率良い得点力で巨人に今季初の3連勝を飾りました。関連ニュース「跳びはね方が半端ない」堂林の満塁HRに“坂倉の大ジャンプ”で祝福3回広島 打線大爆発で巨人から一気に9点追加3日連続満塁弾に「何が起こってんの?」“鯉のプリンス”代打・堂林翔太の一振りで逆転!「得点が遠いなあ…」中日打線“ノーアウト満塁”の好機も『死球押し出し』の1点止まり巨人が阪神に大敗 投手陣が19安打13失点 打線はわずか4安打で完封負け