近藤健介が史上9人目の三冠王なるか 達成すればパ・リーグでは2004年松中以来19年ぶり
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ソフトバンク(9日、京セラドーム)
ソフトバンクの近藤健介選手がシーズン最終戦を残し、三冠王を視界に捉える大活躍をみせています。
現在、近藤選手は打率.303(2位)、本塁打25(3位タイ)、打点86(1位)の成績。
打率トップは、現在負傷離脱中のオリックス・頓宮裕真選手の打率.307。近藤選手は4厘差で2位につけています。
また、本塁打は楽天・浅村栄斗選手とロッテ・ポランコ選手が26本で首位に立っているものの、その差はわずか1本差。
そして、打点は1位に君臨し、同じソフトバンクの柳田悠岐選手が、1点差で2位につけています。
三冠王を達成した選手はプロ野球の歴史で8人。近年では2022年にセ・リーグのヤクルト・村上宗隆選手が達成していますが、パリーグでは2004年、ダイエー(現ソフトバンク)の松中信彦選手が達成したのが最後。近藤選手が達成すれば、実に19年ぶりの快挙となります。
シーズン最終戦となる9日のオリックス戦で、史上9人目の三冠王達成なるか、近藤選手の活躍に注目です。
ソフトバンクの近藤健介選手がシーズン最終戦を残し、三冠王を視界に捉える大活躍をみせています。
現在、近藤選手は打率.303(2位)、本塁打25(3位タイ)、打点86(1位)の成績。
打率トップは、現在負傷離脱中のオリックス・頓宮裕真選手の打率.307。近藤選手は4厘差で2位につけています。
また、本塁打は楽天・浅村栄斗選手とロッテ・ポランコ選手が26本で首位に立っているものの、その差はわずか1本差。
そして、打点は1位に君臨し、同じソフトバンクの柳田悠岐選手が、1点差で2位につけています。
三冠王を達成した選手はプロ野球の歴史で8人。近年では2022年にセ・リーグのヤクルト・村上宗隆選手が達成していますが、パリーグでは2004年、ダイエー(現ソフトバンク)の松中信彦選手が達成したのが最後。近藤選手が達成すれば、実に19年ぶりの快挙となります。
シーズン最終戦となる9日のオリックス戦で、史上9人目の三冠王達成なるか、近藤選手の活躍に注目です。