◇プロ野球セ・リーグ　阪神-広島(8日、甲子園球場）

優勝マジック『12』としている阪神が、2位広島との直接対決のスタメンを発表しました。

3日のヤクルト戦で右脇腹付近に死球を受けた近本光司選手が3試合ぶりに1番センターで先発出場。阪神は“ベストメンバー”で勝利を目指します。

広島の先発は左腕の床田寛樹投手で、今季は阪神戦2戦2勝しています。打者では秋山翔吾選手が一軍に復帰、即1番でスタメン出場です。

阪神のマウンドを任されるのは9勝をあげている村上頌樹投手。防御率はリーグトップの1.79を誇ります。勝てばチーム一番乗りでの10勝目です。


▽阪神のスタメン

1(中)近本光司
2(二)中野拓夢
3(右)森下翔太
4(一)大山悠輔
5(三)佐藤輝明
6(左)ノイジー
7(捕)坂本誠志郎
8(遊)木浪聖也
9(投)村上頌樹

▽広島のスタメン
1(中)秋山翔吾
2(右)野間峻祥
3(二)小園海斗
4(左)西川龍馬
5(一)堂林翔太
6(捕)坂倉将吾
7(三)デビッドソン
8(遊)矢野雅哉
9(投)床田寛樹