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プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-DeNA(10日、ZOZOマリン)
ロッテは両チーム無得点で迎えた3回、先頭の8番・安田尚憲選手がツーベースヒットで出塁します。
すると続く9番・
エチェバリア選手がセーフティー気味に今シーズン2度目の送りバントを成功。サインだったのか単独でのプレーだったのかは不明ですが井口資仁監督はベンチで拍手を送りました。
1アウト3塁となり、1番・高部瑛斗選手が先制の犠牲フライを放ちました。
これにファンはSNSで「エチェバリアのバントが生きましたね」「チームプレーの精神を持つ助っ人外国人エチェバリアええぞぉ!」と称賛のコメントが寄せられました。