スポーツサイン?単独?エチェバリア今季2度目のバント成功 続く高部が犠牲フライでロッテが先制2022年6月10日 20:123回に先制につながる今季2度目の送りバントを決めたロッテ・エチェバリア選手◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-DeNA(10日、ZOZOマリン)ロッテは両チーム無得点で迎えた3回、先頭の8番・安田尚憲選手がツーベースヒットで出塁します。すると続く9番・エチェバリア選手がセーフティー気味に今シーズン2度目の送りバントを成功。サインだったのか単独でのプレーだったのかは不明ですが井口資仁監督はベンチで拍手を送りました。1アウト3塁となり、1番・高部瑛斗選手が先制の犠牲フライを放ちました。これにファンはSNSで「エチェバリアのバントが生きましたね」「チームプレーの精神を持つ助っ人外国人エチェバリアええぞぉ!」と称賛のコメントが寄せられました。関連ニュース日本ハム・淺間大基の犠牲フライで先制!打線がつながり3回に3得点「打点を稼いでくれる」井口監督先制打8番起用の高部称賛 試合後インタビューロッテ・高部瑛斗「絶対打ってやろうという気持ちで」チャンスで先制タイムリー リーグ最多タイ15個目の盗塁ロッテ・前日4番のマーティンベンチ外 直近6試合でヒット1本「当たり助っ人すぎるな」佐々木朗希との投げ合い 阪神・ウィルカーソンが先制のピンチしのぐ