【中日】絶対的守護神・マルティネスが打たれ連勝が「2」でストップ 高橋宏斗が5回1失点の粘投も守備で痛恨のミス続き同点に追いつかれる
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク3ー2中日(4日、バンテリンドーム)
中日が9回に守護神のマルティネス投手が失点し、ソフトバンクに敗れました。
2連勝中の中日は、昨季の交流戦で防御率0.00の高橋宏斗投手。初回、先頭の柳町達選手にヒットを許しますが、続く今宮健太選手をピッチャーゴロのダブルプレーに打ち取るなど無失点に抑えます。
しかし、2回、先頭の山川穂高選手にツーベースヒットを許すなど2アウト3塁のピンチを招きます。ここで7番の甲斐拓也選手にカットボールを詰まらせながらセンター前に運ばれ得点を許した高橋投手。交流戦での失点は2年前の6月4日のソフトバンク戦以来で、同じ相手に、同じ日に得点を奪われました。
それでも中日は、2本のヒットでノーアウト1、3塁のチャンスを作ると、4番の細川成也選手がレフトへタイムリーツーベースヒットを放ち同点に追いつきます。
その後、1アウト満塁にすると山本泰寛選手がライトへ犠牲フライを打ち勝ち越します。
投げては先発の高橋投手が、毎回ランナーを背負う苦しいピッチングを続けますが、5回 107球を投げ、被安打8、3奪三振、1失点(自責点1)でマウンド降りました。
中日は、6回、防御率1.93の藤嶋健人投手が四球でランナーを出すものの1回無失点で抑えます。
3番手は防御率0.41の清水達也投手。 しかし、1アウト1塁の場面で今宮選手にファースト方向にセーフティーバントを決められると、これをキャッチした中田翔選手が1塁へ悪送球。1、3塁とピンチが広がります。次の栗原陵矢選手から三振を奪いましたが、山川選手への5球目の投球がワンバウンドになりワイルドピッチ。ミスからソフトバンクに同点に追いつかれます。
さらに9回、マウンドに上がったのは絶対的守護神のマルティネス投手。ところが、2アウト2塁のピンチを招くと、栗原選手にセンターへタイムリーヒットを打たれ勝ち越されます。
その裏、追いつくことができなかった中日、3対2でソフトバンクに敗れ連勝は「2」でストップしました。
中日が9回に守護神のマルティネス投手が失点し、ソフトバンクに敗れました。
2連勝中の中日は、昨季の交流戦で防御率0.00の高橋宏斗投手。初回、先頭の柳町達選手にヒットを許しますが、続く今宮健太選手をピッチャーゴロのダブルプレーに打ち取るなど無失点に抑えます。
しかし、2回、先頭の山川穂高選手にツーベースヒットを許すなど2アウト3塁のピンチを招きます。ここで7番の甲斐拓也選手にカットボールを詰まらせながらセンター前に運ばれ得点を許した高橋投手。交流戦での失点は2年前の6月4日のソフトバンク戦以来で、同じ相手に、同じ日に得点を奪われました。
それでも中日は、2本のヒットでノーアウト1、3塁のチャンスを作ると、4番の細川成也選手がレフトへタイムリーツーベースヒットを放ち同点に追いつきます。
その後、1アウト満塁にすると山本泰寛選手がライトへ犠牲フライを打ち勝ち越します。
投げては先発の高橋投手が、毎回ランナーを背負う苦しいピッチングを続けますが、5回 107球を投げ、被安打8、3奪三振、1失点(自責点1)でマウンド降りました。
中日は、6回、防御率1.93の藤嶋健人投手が四球でランナーを出すものの1回無失点で抑えます。
3番手は防御率0.41の清水達也投手。 しかし、1アウト1塁の場面で今宮選手にファースト方向にセーフティーバントを決められると、これをキャッチした中田翔選手が1塁へ悪送球。1、3塁とピンチが広がります。次の栗原陵矢選手から三振を奪いましたが、山川選手への5球目の投球がワンバウンドになりワイルドピッチ。ミスからソフトバンクに同点に追いつかれます。
さらに9回、マウンドに上がったのは絶対的守護神のマルティネス投手。ところが、2アウト2塁のピンチを招くと、栗原選手にセンターへタイムリーヒットを打たれ勝ち越されます。
その裏、追いつくことができなかった中日、3対2でソフトバンクに敗れ連勝は「2」でストップしました。