スポーツ【中日】守備で痛恨のミスが続き失点 悪送球でピンチ招き暴投で同点に追いつかれる 高橋宏斗の勝ちが消滅2024年6月4日 20:49中日・立浪和義監督◇プロ野球セ・パ交流戦 中日-ソフトバンク(4日、バンテリンドーム)中日は7回、守備のミスにより失点し、2-2の同点に追いつかれました。7回にマウンドに上がった清水達也投手は1アウトからヒットで出塁を許します。続く今宮健太選手のバントをファーストの中田翔選手が処理しますが悪送球し、1アウト1、3塁とピンチを広げます。その後、2アウトとするも、4番の山川穂高選手の打席で清水投手が暴投。1イニングに2つの痛恨のミスで同点のホームインを許すことになりました。その結果、5回1失点で勝ち投手の権利をもってマウンドを降りた高橋宏斗投手の勝ちが消滅しました。関連ニュース【中日】絶対的守護神・マルティネスが打たれ連勝が「2」でストップ 高橋宏斗が5回1失点の粘投も守備で痛恨のミス続き同点に追いつかれる「加藤バズーカさく裂」中日・加藤匠馬が俊足の周東佑京の盗塁を阻止【中日】高橋宏斗が交流戦2年ぶりの失点 2年前最後に失点した同じ日に同じ相手から得点奪われる【中日】34歳の岩嵜翔を育成契約から支配下登録 背番号は『16』 通算300登板で17年には最優秀中継ぎを獲得中日・岩嵜翔が支配下登録 育成からの昇格は今季26人目 巨人・立岡は登録即スタメン 日本ハム・福島はプロ初勝利 <選手一覧>