スポーツ18歳松下知之が銀メダル!競泳の日本勢今大会第1号 フランスのマルシャンが地元開催で圧巻の五輪記録でV 瀬戸大也は積極的レースも7位ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月29日 4:04銀メダルを掴んだ松下知之選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)◇パリオリンピック2024 競泳 400m個人メドレー 決勝(大会3日目=日本時間29日、ラデファンス・アリーナ)競泳の400m個人メドレー決勝は、18歳の松下知之選手が4分08秒62で銀メダルを獲得。30歳の瀬戸大也選手は4分11秒78で7位に入りました。世界記録保持者のレオン・マルシャン選手(フランス)が序盤から飛び出しますが、瀬戸大也選手も積極的なレースで2位につける展開。徐々にその差が開くと、後半は松下選手が追い上げ、銀メダルをつかみました。またマルシャン選手が4分02秒95のオリンピックレコードで大会制覇。地元開催の五輪で頂点に立ちました。関連ニュース「自分のレースをした選手がいい結果がでる」競泳200メートル自由形で準決勝進出の松元克央 予選敗退となった東京五輪の雪辱果たす「東京の悔しさをぶつけた」競泳・瀬戸大也が全体3位 初出場の松下知之も5位で決勝進出を果たす「オリンピックというものを全身で感じて前に踏み出して」萩野公介が池江璃花子にエール 個人種目敗退もリレー種目控える競泳・池江璃花子が涙「なんのために今日まで頑張ってきたのだろうと...」100mバタフライで決勝進出かなわず【パリ五輪】【競泳】池江璃花子、インタビュー冒頭は“15秒の無言” 「勝負の世界なので...」100バタ準決勝敗退で涙