【競泳】池江璃花子、インタビュー冒頭は“15秒の無言” 「勝負の世界なので...」100バタ準決勝敗退で涙
準決勝のあと涙ながらにインタビューに答える池江璃花子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック 2024 競泳 女子100mバタフライ 準決勝(日本時間28日、ラデファンス・アリーナ)
競泳の池江璃花子選手が、女子100mバタフライの準決勝の1組目に出場。57秒79の組6着で決勝進出とはなりませんでした。
試合後のインタビューでは、冒頭の15秒言葉が出ず、「今のレースは正直、頑張ってきた分だけ無駄だったのかなと、そんなレースでした」と言葉を絞り出します。「勝負の世界なので、勝てなきゃ意味がないですし、自分の力を出し切れずに終わってしまったので、また4年後リベンジしに帰ってきたいと思います」と涙を拭いながら語りました。
試合後には、プールサイドの隅に一人座り、タオルをかぶり涙。他国選手からも抱擁される姿がありました。
また同組に出場した17歳の平井瑞希選手は、全体7位で決勝進出。現地28日の午後8時40分(日本時間29日午前3時40分)に決勝が行われます。
競泳の池江璃花子選手が、女子100mバタフライの準決勝の1組目に出場。57秒79の組6着で決勝進出とはなりませんでした。
試合後のインタビューでは、冒頭の15秒言葉が出ず、「今のレースは正直、頑張ってきた分だけ無駄だったのかなと、そんなレースでした」と言葉を絞り出します。「勝負の世界なので、勝てなきゃ意味がないですし、自分の力を出し切れずに終わってしまったので、また4年後リベンジしに帰ってきたいと思います」と涙を拭いながら語りました。
試合後には、プールサイドの隅に一人座り、タオルをかぶり涙。他国選手からも抱擁される姿がありました。
また同組に出場した17歳の平井瑞希選手は、全体7位で決勝進出。現地28日の午後8時40分(日本時間29日午前3時40分)に決勝が行われます。