療養中は“野球の勉強” ヤクルト高津監督がチームに復帰
チームに復帰したヤクルト・高津臣吾監督
20日、ヤクルトの高津臣吾監督がチームに復帰。久しぶりに神宮球場に姿を現しました。
今月9日に新型コロナウイルスの陽性が発表され、療養していた高津監督。試合前の囲み取材に応じると「まだ戻ってきていない選手もいるので、なかなかよかったですとは言いづらいが、コーチをはじめ選手諸君にも迷惑をかけたなと。またこれから力になれるように頑張っていきたいと思います」とコメント。
療養中は色々な映像をみて“野球の勉強”をしたという高津監督。また、普段は試合をテレビで見ることがないため、「第三者的な目線で野球を見られたのは気づく部分もたくさんあった」と新たな発見があったことを語りました。
また、この日は新型コロナウイルス陽性によりチームを離脱していた塩見泰隆選手、青木宣親選手も1軍に合流。前日にはキャプテンの山田哲人選手も合流しましたが、試合には出場せず。今後は体の状態を見て試合に復帰する方針です。
今月9日に新型コロナウイルスの陽性が発表され、療養していた高津監督。試合前の囲み取材に応じると「まだ戻ってきていない選手もいるので、なかなかよかったですとは言いづらいが、コーチをはじめ選手諸君にも迷惑をかけたなと。またこれから力になれるように頑張っていきたいと思います」とコメント。
療養中は色々な映像をみて“野球の勉強”をしたという高津監督。また、普段は試合をテレビで見ることがないため、「第三者的な目線で野球を見られたのは気づく部分もたくさんあった」と新たな発見があったことを語りました。
また、この日は新型コロナウイルス陽性によりチームを離脱していた塩見泰隆選手、青木宣親選手も1軍に合流。前日にはキャプテンの山田哲人選手も合流しましたが、試合には出場せず。今後は体の状態を見て試合に復帰する方針です。