“まさか”の主審負傷交代 サッカーJ2で珍アクシデント発生
主審が負傷交代するというハプニングが発生したJ2町田対大宮戦 (写真:西村尚己/アフロスポーツ)
サッカーJ2で主審が負傷交代するというアクシデントが発生しました。
サッカーJ2の町田対大宮の1戦。後半開始早々にアクシデントが発生します。町田ボールのスローイングが行われる時、松本大主審がプレーの再開に待ったをかけます。
すると、松本主審が苦もんの表情。足の負傷と思われますが、そのままピッチの外へ向かい、第4の審判と交代しました。
交代する際、松本主審は町田、大宮の両監督に謝罪。両監督も握手をしながら言葉をかけ、松本主審を気遣いました。
このまさかの出来事にSNS上では「主審交代はじめてみたわ」や「主審交代とはビックリ」など驚きのコメントが多く見られました。