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守備妨害のアクシデントも…打線好調DeNAが先制

2022年3月18日 22:01
守備妨害のアクシデントも…打線好調DeNAが先制
連打で先制点を挙げたDeNA牧秀悟選手、宮崎敏郎選手
プロ野球・オープン戦 日本ハム1ー6DeNA(18日、札幌ドーム)

打線好調のDeNAが先制しました。

1回表、DeNA先頭の桑原将志選手は四球を選び出塁。続く2番・柴田竜拓選手の初球で盗塁を仕掛けますが、空振りした柴田選手が、捕手の送球を妨害した守備妨害と判定され柴田選手はアウト、桑原選手も1塁に戻される事態に。

それでも4番・牧秀悟選手、5番・宮﨑敏郎選手の連打で1点を先制しました。

さらに3回には日本ハム先発の伊藤大海投手から4連打の猛攻。牧選手の2打席連続となるヒットがタイムリーとなり追加点を挙げ、2-0とリードを広げたDeNA。

その後も桑原選手が防御率0.00を誇っていた吉田輝星投手からホームランを打つなど、DeNAが6-1で勝利しています。