“感無量の復帰マウンド” ロッテ・種市篤暉「リハビリの日々が自然と思い出されました」
2軍戦で2シーズンぶりの復帰となったロッテ・種市篤暉投手【(C)千葉ロッテマリーンズ】
20年9月に右ひじの手術を受けたロッテ・種市篤暉投手(23)が復帰戦として、13日、イースタン・リーグ巨人戦に登板しました。
昨季はリハビリのため登板なしに終わり、2シーズンぶりのマウンド。
「マウンドに上がった時に、これまでのリハビリの日々が自然と思い出されました。正直、苦しかったです。当時、ひじがパンパンに腫れ上がっていたことを考えるとよく投げるまでになったと自分でも思います」とその思いを吐露しました。
7回から1イニングを投げて、打者3人に対し、無安打、無失点。この日の最速は152キロをマークするなど、ファンも喜ぶ元気な姿を見せてくれました。
「ここまで支えてくださった皆様に感謝です。ものすごく嬉しいです。これからしっかりと投げていけたらと思います」
昨季はリハビリのため登板なしに終わり、2シーズンぶりのマウンド。
「マウンドに上がった時に、これまでのリハビリの日々が自然と思い出されました。正直、苦しかったです。当時、ひじがパンパンに腫れ上がっていたことを考えるとよく投げるまでになったと自分でも思います」とその思いを吐露しました。
7回から1イニングを投げて、打者3人に対し、無安打、無失点。この日の最速は152キロをマークするなど、ファンも喜ぶ元気な姿を見せてくれました。
「ここまで支えてくださった皆様に感謝です。ものすごく嬉しいです。これからしっかりと投げていけたらと思います」