中日が“右の大砲”メジャー通算41発のアリスティデス・アキーノと来季契約 チーム本塁打12球団最少の打線強化
中日が契約を結んだアリスティデス・アキーノ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
プロ野球・中日は28日、新外国人のアリスティデス・アキーノ選手と契約を結ぶことが決定したと発表しました。
ドミニカ共和国出身のアキーノ選手は195cm、108kgの大型外野手。メジャーリーグのシンシナティ・レッズで5年間プレーし、2019年には19本塁打をマークするなど通算41本を放った右の長距離砲です。
中日は昨季、チーム本塁打が12球団最少の62本。チームトップはビシエド選手の14本、2位以下は一桁という結果。9本塁打の阿部寿樹選手が移籍し、8本塁打のA.マルティネス選手も退団しただけに、長打を打てる選手の補強が急務でした。
アキーノ選手は、「中日ドラゴンズと2023年シーズンの契約ができたこと、とてもうれしく思います。日本の野球に適応し、持ち前のパワーをグラウンドで発揮しドラゴンズの勝利に貢献したいです」とコメントしています。
ドミニカ共和国出身のアキーノ選手は195cm、108kgの大型外野手。メジャーリーグのシンシナティ・レッズで5年間プレーし、2019年には19本塁打をマークするなど通算41本を放った右の長距離砲です。
中日は昨季、チーム本塁打が12球団最少の62本。チームトップはビシエド選手の14本、2位以下は一桁という結果。9本塁打の阿部寿樹選手が移籍し、8本塁打のA.マルティネス選手も退団しただけに、長打を打てる選手の補強が急務でした。
アキーノ選手は、「中日ドラゴンズと2023年シーズンの契約ができたこと、とてもうれしく思います。日本の野球に適応し、持ち前のパワーをグラウンドで発揮しドラゴンズの勝利に貢献したいです」とコメントしています。