【卓球】張本智和ベスト4敗退 第1ゲーム先取も世界2位王楚欽に逆転負け

張本智和選手(写真:アフロ)
◇卓球WTTチャンピオンズ重慶(11日~16日、中国)
男子シングルス準決勝、張本智和選手(世界ランク4位)は王楚欽選手(中国/世界ランク2位)と決勝をかけた戦い。国際大会での対戦成績は2勝10敗、前回は去年11月のWTTファイナルズ福岡決勝では0-4で敗れている相手です。
第1ゲームからハイレベルな打ち合い。その中で張本選手は10-10のデュースから連続ポイントでこのゲームを制します。
第2ゲームから第4ゲームは王選手のコースを突く強打に苦しみ、連続でゲームを落とし1-3。
そしてあとがなくなった第5ゲーム。序盤にリードを許した張本選手は、3連続ポイントで一時6-6の同点に追いつきます。しかし最後は王選手に突き放され、ゲームカウント1-4(12-10、5-11、6-11、5-11、7-11)で敗戦。決勝進出はなりませんでした。
男子シングルス準決勝、張本智和選手(世界ランク4位)は王楚欽選手(中国/世界ランク2位)と決勝をかけた戦い。国際大会での対戦成績は2勝10敗、前回は去年11月のWTTファイナルズ福岡決勝では0-4で敗れている相手です。
第1ゲームからハイレベルな打ち合い。その中で張本選手は10-10のデュースから連続ポイントでこのゲームを制します。
第2ゲームから第4ゲームは王選手のコースを突く強打に苦しみ、連続でゲームを落とし1-3。
そしてあとがなくなった第5ゲーム。序盤にリードを許した張本選手は、3連続ポイントで一時6-6の同点に追いつきます。しかし最後は王選手に突き放され、ゲームカウント1-4(12-10、5-11、6-11、5-11、7-11)で敗戦。決勝進出はなりませんでした。
最終更新日:2025年3月16日 15:18