アーセナル冨安健洋が代表戦を前に不安を一蹴 フル出場で勝利に貢献 16日からはW杯アジア2次予選へ
勝利を喜ぶアルテタ監督と冨安健洋選手(写真:ロイター/アフロ)
◇サッカープレミアリーグ第12節 アーセナル3-1バーンリー(日本時間12日、エミレーツ・スタジアム)
アーセナルの冨安健洋選手は日本時間12日、リーグ戦第12節に先発出場。フル出場し、チームは3-1で勝利しました。
前の試合では、日本時間9日のCL(チャンピオンズリーグ)に先発出場。ところが、前半だけで退き、指揮官のアルテタ監督からは「彼は前半に少し違和感を覚えていましたし、我々はリスクを負いたくありませんでした」と交代理由を話していました。
心配もされた中、この日は中2日で公式戦3試合連続のスタメン出場。右SB(サイドバック)に入り、序盤から相手のドリブルを防ぐ守備を披露します。
ところが1点をリードして迎えた後半9分、コレオショ選手の突破を止められず、同点に追いつかれます。それでも、チームが2点を奪い再びリードすると、その後は相手の突破を防ぐ守備をみせるなど、最後までピッチに立ち勝利に貢献しました。
今月16日からは、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選がスタート。フル出場を果たし、不安を一蹴しました。
アーセナルの冨安健洋選手は日本時間12日、リーグ戦第12節に先発出場。フル出場し、チームは3-1で勝利しました。
前の試合では、日本時間9日のCL(チャンピオンズリーグ)に先発出場。ところが、前半だけで退き、指揮官のアルテタ監督からは「彼は前半に少し違和感を覚えていましたし、我々はリスクを負いたくありませんでした」と交代理由を話していました。
心配もされた中、この日は中2日で公式戦3試合連続のスタメン出場。右SB(サイドバック)に入り、序盤から相手のドリブルを防ぐ守備を披露します。
ところが1点をリードして迎えた後半9分、コレオショ選手の突破を止められず、同点に追いつかれます。それでも、チームが2点を奪い再びリードすると、その後は相手の突破を防ぐ守備をみせるなど、最後までピッチに立ち勝利に貢献しました。
今月16日からは、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選がスタート。フル出場を果たし、不安を一蹴しました。