8回に3失点の平内龍太 桑田コーチは「8回9回は難しいイニング」と気遣う
8回に登板して3失点の平内龍太投手
◇プロ野球セ・リーグ中日5-2巨人(10日、東京ドーム)
8回、巨人のマウンドにあがった平内龍太投手。
岡林勇希選手にいきなり3塁打を浴びると、その後も中日打線にジワジワと攻められ、3失点と痛い追加点を与えます。
試合後、桑田真澄投手チーフコーチは「球威もコントロールも両方ともうまく扱えていない。もう一度フォームを見直して、コンディショニングを見直して、スピードが出る方法をとるか、コントロールを意識して投げるのか、どちらか改善策を見つけてやっていくしかないですよね」と話しました。
一方で、「8回9回は難しいイニング。8回のスペシャリスト山口鉄也コーチがいるので、いろいろ相談しながら心の準備とか、調整の仕方とか、マウンドでの気持ちの持ち方とか、相談して指導している。平内はことし、実質1軍で投げるのが初めてですけど、ここまでいい形できたので、最後まで投げ抜いて欲しいなと思います」と期待も寄せました。
8回、巨人のマウンドにあがった平内龍太投手。
岡林勇希選手にいきなり3塁打を浴びると、その後も中日打線にジワジワと攻められ、3失点と痛い追加点を与えます。
試合後、桑田真澄投手チーフコーチは「球威もコントロールも両方ともうまく扱えていない。もう一度フォームを見直して、コンディショニングを見直して、スピードが出る方法をとるか、コントロールを意識して投げるのか、どちらか改善策を見つけてやっていくしかないですよね」と話しました。
一方で、「8回9回は難しいイニング。8回のスペシャリスト山口鉄也コーチがいるので、いろいろ相談しながら心の準備とか、調整の仕方とか、マウンドでの気持ちの持ち方とか、相談して指導している。平内はことし、実質1軍で投げるのが初めてですけど、ここまでいい形できたので、最後まで投げ抜いて欲しいなと思います」と期待も寄せました。