【DeNA】今永昇太が初回から“雄たけび”首位攻防戦で阪神打線を3回まで無失点 エースの実力
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(23日、横浜スタジアム)
交流戦明けのリーグ戦初戦の先発マウンドを託されたDeNA今永昇太投手。交流戦優勝を飾り、首位阪神とのゲーム差を『2.5』に縮めての3連戦。DeNAが3連勝すれば、首位に立てる大事なカードとなりました。
初回の立ち上がりにピンチ。ヒットと四球で2アウト1、3塁で、阪神5番佐藤輝明選手と対戦。150キロを超えるストレートで追い込みますが、佐藤選手もきわどいボールを見極めフルカウント。それでも7球目のカットボールで空振り三振。ピンチを脱した今永投手は、マウンド上で気合の雄たけびを上げました。
続く2回は150キロを超えるストレートに変化球を交え簡単に3者凡退。そして3回は先頭のビーズリー投手をストレートで三振、近本光司選手をファーストゴロ、中野拓夢選手を三球三振。3回まで無失点と首位攻防戦で序盤好投を披露しています。
交流戦明けのリーグ戦初戦の先発マウンドを託されたDeNA今永昇太投手。交流戦優勝を飾り、首位阪神とのゲーム差を『2.5』に縮めての3連戦。DeNAが3連勝すれば、首位に立てる大事なカードとなりました。
初回の立ち上がりにピンチ。ヒットと四球で2アウト1、3塁で、阪神5番佐藤輝明選手と対戦。150キロを超えるストレートで追い込みますが、佐藤選手もきわどいボールを見極めフルカウント。それでも7球目のカットボールで空振り三振。ピンチを脱した今永投手は、マウンド上で気合の雄たけびを上げました。
続く2回は150キロを超えるストレートに変化球を交え簡単に3者凡退。そして3回は先頭のビーズリー投手をストレートで三振、近本光司選手をファーストゴロ、中野拓夢選手を三球三振。3回まで無失点と首位攻防戦で序盤好投を披露しています。