【首位攻防】DeNA-阪神3連戦 交流戦明けの大一番は2.5ゲーム差で激突 今季対戦はホームチームが全勝
首位阪神と2位DeNAは2.5差で直接対決
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(23日、横浜スタジアム)
1か月に及ぶセ・パ交流戦が終わり、再開するプロ野球。セ・リーグでは、首位阪神と2位DeNAの直接対決3連戦の大一番が始まります。
交流戦前は6ゲーム差あった2チーム。この間2位DeNAが11勝7敗で交流戦優勝を果たす一方、首位阪神は7勝10敗1分けで10位。2チームのゲーム差は2.5にまで縮みました。
そして交流戦明けでいきなり迎える直接対決。もしDeNAが3連勝すれば、首位に立つ可能性を残しています。
今季の両チームの対戦成績は、阪神の6勝2敗。阪神は京セラドーム、甲子園のホームゲームで全勝(6戦6勝)。一方のDeNAも本拠地横浜スタジアムでは全勝(2戦2勝)。ここまでの対戦では、両チーム本拠地での強さが遺憾なく発揮されています。
今回は横浜スタジアムでの3連戦。今季DeNAは横浜スタジアムで20勝7敗1分けで勝率.741。大得意とする本拠地で首位逆転を狙います。
DeNAの予告先発はエース今永昇太投手。今季は4勝1敗、防御率2.78。前回登板の日本ハム戦では7回2失点で勝利を飾っています。阪神はジェレミー・ビーズリー投手が今季2度目の先発。前回登板はソフトバンク戦で4回1失点となっています。
1か月に及ぶセ・パ交流戦が終わり、再開するプロ野球。セ・リーグでは、首位阪神と2位DeNAの直接対決3連戦の大一番が始まります。
交流戦前は6ゲーム差あった2チーム。この間2位DeNAが11勝7敗で交流戦優勝を果たす一方、首位阪神は7勝10敗1分けで10位。2チームのゲーム差は2.5にまで縮みました。
そして交流戦明けでいきなり迎える直接対決。もしDeNAが3連勝すれば、首位に立つ可能性を残しています。
今季の両チームの対戦成績は、阪神の6勝2敗。阪神は京セラドーム、甲子園のホームゲームで全勝(6戦6勝)。一方のDeNAも本拠地横浜スタジアムでは全勝(2戦2勝)。ここまでの対戦では、両チーム本拠地での強さが遺憾なく発揮されています。
今回は横浜スタジアムでの3連戦。今季DeNAは横浜スタジアムで20勝7敗1分けで勝率.741。大得意とする本拠地で首位逆転を狙います。
DeNAの予告先発はエース今永昇太投手。今季は4勝1敗、防御率2.78。前回登板の日本ハム戦では7回2失点で勝利を飾っています。阪神はジェレミー・ビーズリー投手が今季2度目の先発。前回登板はソフトバンク戦で4回1失点となっています。