【巨人】原監督 初ヒットのルーキー浅野に「きょうは枕を高くして寝られるかな」今後はファームで腕試し
ルーキー浅野翔吾選手(左)の紅白戦初安打を称えた原辰徳監督(右)
◇プロ野球 巨人春季キャンプ紅白戦(12日、宮崎)
この試合に出場したドラフト1位高卒ルーキー浅野翔吾選手(高松商)は、4回菊地大稀投手からレフト前へのヒットを放ち、プロの実戦で初ヒットを記録。塁上では笑顔とガッツポーズが飛び出ました。
試合後、原辰徳監督は「見事ですよ!本人もきょうは枕を高くして寝られるんじゃないんでしょうか。近々、未来の主力選手になってくれると思います。いろんなものを吸収して、栄養に変えて、1枚も2枚も大きくなって必ずそういう日が来ると思っています。私自身も彼をしっかり育てると思っています」とコメントしました。
今後は、1軍キャンプの沖縄には連れて行かず、ファームで成長を促す方針を明かした原監督。「ファームでまずは腕試し。まだまだ調整という言葉を使うのはまだ早い。しっかりと土台を作るところから入りたい」と期待を寄せていました。
この試合に出場したドラフト1位高卒ルーキー浅野翔吾選手(高松商)は、4回菊地大稀投手からレフト前へのヒットを放ち、プロの実戦で初ヒットを記録。塁上では笑顔とガッツポーズが飛び出ました。
試合後、原辰徳監督は「見事ですよ!本人もきょうは枕を高くして寝られるんじゃないんでしょうか。近々、未来の主力選手になってくれると思います。いろんなものを吸収して、栄養に変えて、1枚も2枚も大きくなって必ずそういう日が来ると思っています。私自身も彼をしっかり育てると思っています」とコメントしました。
今後は、1軍キャンプの沖縄には連れて行かず、ファームで成長を促す方針を明かした原監督。「ファームでまずは腕試し。まだまだ調整という言葉を使うのはまだ早い。しっかりと土台を作るところから入りたい」と期待を寄せていました。