ティモンディ地元愛媛で笑顔の“凱旋始球式”球速139キロ 済美高校時代の思い出の地
凱旋始球式で139キロの速球を投げたお笑いコンビ、ティモンディ(左:前田裕太さん・右:高岸宏行さん)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー広島(13日、愛媛・松山坊っちゃんスタジアム)
始球式に、愛媛県の済美高校野球部出身のお笑いコンビ、ティモンディ(前田裕太さん・高岸宏行さん)が登場しました。
高岸さんは2021年4月の始球式で芸能界最速の142キロを記録し、一躍話題に。
高岸さんは「エキサイトする試合になるように魂を込めて投げます」と熱い意気込みを口にしました。
球場のファンが球速に期待する中、緊張した面持ちで登場した高岸さん。相方・前田さんの構えるミットに向かって勢いよく投げました。
球場のモニターには139キロ。自己記録更新はなりませんでしたが、温かい拍手が送られました。
始球式を振り返り、高岸さんは「(高校野球の)決勝戦でサヨナラ負けして以来の12年ぶりの坊っちゃんスタジアムでした。何度来ても良いスタジアムだな。応援しにいくはずが応援されてしまいましたね」と話しました。
前田さんも「改めて松山で始球式ができてうれしい気持ちでいっぱいです。坊っちゃんスタジアムに足を踏み入れた時、別の職業としてですが、野球に携わっていてよかったなと思いました」と凱旋(がいせん)始球式に喜びを見せていました。
始球式に、愛媛県の済美高校野球部出身のお笑いコンビ、ティモンディ(前田裕太さん・高岸宏行さん)が登場しました。
高岸さんは2021年4月の始球式で芸能界最速の142キロを記録し、一躍話題に。
高岸さんは「エキサイトする試合になるように魂を込めて投げます」と熱い意気込みを口にしました。
球場のファンが球速に期待する中、緊張した面持ちで登場した高岸さん。相方・前田さんの構えるミットに向かって勢いよく投げました。
球場のモニターには139キロ。自己記録更新はなりませんでしたが、温かい拍手が送られました。
始球式を振り返り、高岸さんは「(高校野球の)決勝戦でサヨナラ負けして以来の12年ぶりの坊っちゃんスタジアムでした。何度来ても良いスタジアムだな。応援しにいくはずが応援されてしまいましたね」と話しました。
前田さんも「改めて松山で始球式ができてうれしい気持ちでいっぱいです。坊っちゃんスタジアムに足を踏み入れた時、別の職業としてですが、野球に携わっていてよかったなと思いました」と凱旋(がいせん)始球式に喜びを見せていました。