【西武】5月3日以来のカード初戦白星 “1点”を守り切る 渡邉勇太朗が今季初勝利 リリーフ4投手は“無安打”で完封リレー
先制の適時二塁打を放つ西武の岸潤一郎選手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ 西武 1-0 日本ハム(25日、ベルーナドーム)
西武は5月3日以来、14カードぶりとなるカード頭を勝利で飾りました。
初回、2アウトから栗山巧選手が日本ハム先発の金村尚真投手からツーベースヒットで出塁。続く岸潤一郎選手が2者連続ツーベースヒットで幸先よく先制点を奪います。
先発の渡邉勇太朗投手はランナーを出しながらも要所を締める投球。6回に手を気にする場面があり、途中降板となりますが、5回1/3(85球)を投げ5安打、4奪三振、無失点と試合をつくります。
打線が好機を生かせず、なかなか追加点が奪えませんが、ヤン投手、本田圭佑投手、松本航投手、アブレイユ投手と完封リレー。リリーフ陣は日本ハムの打者にヒットを1本も許しませんでした。
1点差を逃げ切り勝利した西武は、5月3日ソフトバンク戦以来、14カードぶりにカード初戦を白星で飾っています。
西武は5月3日以来、14カードぶりとなるカード頭を勝利で飾りました。
初回、2アウトから栗山巧選手が日本ハム先発の金村尚真投手からツーベースヒットで出塁。続く岸潤一郎選手が2者連続ツーベースヒットで幸先よく先制点を奪います。
先発の渡邉勇太朗投手はランナーを出しながらも要所を締める投球。6回に手を気にする場面があり、途中降板となりますが、5回1/3(85球)を投げ5安打、4奪三振、無失点と試合をつくります。
打線が好機を生かせず、なかなか追加点が奪えませんが、ヤン投手、本田圭佑投手、松本航投手、アブレイユ投手と完封リレー。リリーフ陣は日本ハムの打者にヒットを1本も許しませんでした。
1点差を逃げ切り勝利した西武は、5月3日ソフトバンク戦以来、14カードぶりにカード初戦を白星で飾っています。