「投げる魔球はハリケーン!」DeNA東克樹が7者連続三振 リーグタイ記録まで後1つに迫る
DeNA・東克樹投手(C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-広島(18日、横浜スタジアム)
先月30日以来の勝利を目指すDeNAの先発・東克樹投手が7者連続三振を奪いました。
東投手は初回、2つのフォアボールとワイルドピッチで得点圏にランナーを背負うも、西川龍馬選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点で切り抜けると、2回から圧巻のピッチングを披露。
2回、先頭の堂林翔太選手をチェンジアップ、7番・磯村嘉孝選手はストレート、8番・韮澤雄也選手もストレートで3者連続三振を奪います。
さらに続く3回、先発のコルニエル投手をストレート、1番・菊池涼介選手をチェンジアップ、2番・上本崇司選手を150キロのストレートで三振に仕留め、これで6者連続三振とします。
そして4回には先頭の秋山翔吾選手をストレートで三振。これで7者連続三振とします。
続く4番・マクブルーム選手はストレートをはじき返されるも、セカンドゴロとなり、セ・リーグタイ記録の8者連続三振とはなりませんでしたが、この奪三振ショーにSNSでは「投げる魔球はハリケーン!」「半端なさずぎだろ笑」「無双状態じゃん」といった声が寄せられました。
先月30日以来の勝利を目指すDeNAの先発・東克樹投手が7者連続三振を奪いました。
東投手は初回、2つのフォアボールとワイルドピッチで得点圏にランナーを背負うも、西川龍馬選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点で切り抜けると、2回から圧巻のピッチングを披露。
2回、先頭の堂林翔太選手をチェンジアップ、7番・磯村嘉孝選手はストレート、8番・韮澤雄也選手もストレートで3者連続三振を奪います。
さらに続く3回、先発のコルニエル投手をストレート、1番・菊池涼介選手をチェンジアップ、2番・上本崇司選手を150キロのストレートで三振に仕留め、これで6者連続三振とします。
そして4回には先頭の秋山翔吾選手をストレートで三振。これで7者連続三振とします。
続く4番・マクブルーム選手はストレートをはじき返されるも、セカンドゴロとなり、セ・リーグタイ記録の8者連続三振とはなりませんでしたが、この奪三振ショーにSNSでは「投げる魔球はハリケーン!」「半端なさずぎだろ笑」「無双状態じゃん」といった声が寄せられました。