【侍ジャパン】岡本和真の守備レフトに清水コーチ「言われても大丈夫なようにしたい」練習試合での起用を提案
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レフトの守備練習をする岡本和真選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(23日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
岡本和真選手は、連日レフトの守備練習に励んでいます。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、本職のサードに加え、ファースト、外野手での出場の可能性もあるため、巨人の宮崎キャンプでは、自ら志願してレフトの守備練習を行っていました。
取材に応じた清水雅治外野守備走塁コーチは「強いて言うならカバーリング。とっさに動くもので考えて動くものではない。1・2塁とかファーストにランナーがいるところで、ライト側に飛んだボールに対してサードの後ろのカバーリングは、どうしてもレフトだと遅れやすくなる」と、リスク管理について話しているとのこと。
また清水コーチは、チャンスがあれば、26日のソフトバンクとの練習試合でレフトの守備を経験させてあげたいとのこと。「少しでもやらせて、彼が不安にならないように準備させるのが僕らの仕事」と話しています。
岡本和真選手は、連日レフトの守備練習に励んでいます。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、本職のサードに加え、ファースト、外野手での出場の可能性もあるため、巨人の宮崎キャンプでは、自ら志願してレフトの守備練習を行っていました。
取材に応じた清水雅治外野守備走塁コーチは「強いて言うならカバーリング。とっさに動くもので考えて動くものではない。1・2塁とかファーストにランナーがいるところで、ライト側に飛んだボールに対してサードの後ろのカバーリングは、どうしてもレフトだと遅れやすくなる」と、リスク管理について話しているとのこと。
また清水コーチは、チャンスがあれば、26日のソフトバンクとの練習試合でレフトの守備を経験させてあげたいとのこと。「少しでもやらせて、彼が不安にならないように準備させるのが僕らの仕事」と話しています。