「下を向く時間はない」W杯でイングランドに敗戦も姫野和樹が主将としての役割「前を向いて準備をさせる」
ラグビーワールドカップのイングランド戦で今大会初出場した姫野和樹選手(写真:ロイター/アフロ)
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールD イングランド34-12日本(日本時間18日、ニース)
イングランドに4トライを奪われ敗れた日本代表。試合後、主将の姫野和樹選手が試合を振り返りました。
「正直、やっぱり悔しいですね」と、開口一番そう語った姫野選手。「このイングランド戦に向けて準備をしてきましたし、準備を出せた部分もありましたし、出せなかった部分もあります」と自分たちのプレーを振り返りました。
それでも、「下を向く時間というのはないので、次のサモア、アルゼンチンに向かっていかないといけないので、チームがかなり落ち込むとは思いますけど、前を向いて準備をさせる、それがキャプテンとしての仕事かなと思います」と自身の役割についてコメントしました。
一方で、代名詞とも言える“ジャッカル”について「自分の武器でもあるので、ああいったところで自分の強みを出していくことで、チームをまた勢いづけられる、そういった気持ちでジャッカルに臨みました」と振り返りました。
ファンにむけては、「早朝にもかかわらず、見ていただいたファンのみなさんありがとうございます。まだまだW杯は終わっていませんので、引き続き日本代表の応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。
イングランドに4トライを奪われ敗れた日本代表。試合後、主将の姫野和樹選手が試合を振り返りました。
「正直、やっぱり悔しいですね」と、開口一番そう語った姫野選手。「このイングランド戦に向けて準備をしてきましたし、準備を出せた部分もありましたし、出せなかった部分もあります」と自分たちのプレーを振り返りました。
それでも、「下を向く時間というのはないので、次のサモア、アルゼンチンに向かっていかないといけないので、チームがかなり落ち込むとは思いますけど、前を向いて準備をさせる、それがキャプテンとしての仕事かなと思います」と自身の役割についてコメントしました。
一方で、代名詞とも言える“ジャッカル”について「自分の武器でもあるので、ああいったところで自分の強みを出していくことで、チームをまた勢いづけられる、そういった気持ちでジャッカルに臨みました」と振り返りました。
ファンにむけては、「早朝にもかかわらず、見ていただいたファンのみなさんありがとうございます。まだまだW杯は終わっていませんので、引き続き日本代表の応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。