日本
プロ野球機構(NPB)は21日、選手の登録と抹消を発表しました。
日本ハムは、根本悠楓投手と
野村佑希選手の登録を抹消。
野村選手は、20日のオリックス戦では4番・サードで出場しており、3打数ノーヒットで終わっていました。
チームによると、野村選手は発熱の症状があり、「感染拡大防止特例2022」の適用で抹消されました。
日本ハムは、パ・リーグ打率1位の松本剛選手が左膝骨折の影響で長期離脱となっており、パ・リーグ打率6位で、チーム内打率2位の野村選手も長期離脱となれば、痛手となってしまいます。
野村選手に代わって、片岡奨人選手が1軍に登録されました。