“踏んだり蹴ったり” DeNA17失点大敗に大田泰示が負傷交代 ケガ人続出の苦しい状況
8日に1軍登録を抹消されたDeNA・大田泰示選手
◇プロ野球 広島17―3DeNA(8日、マツダスタジアム)
DeNAは広島に今季ワーストの被安打21、大量17失点を喫し完敗しました。
初回から先発の東克樹投手が広島打線に捕まり、3回7失点、2番手・宮國椋丞投手も流れを止められず6失点と、序盤で勝負を決められてしまいました。
さらに5回の守備では、レフト大田泰示選手がフェンス直撃の打球を追った際、足を痛めたようで、引きずるような歩き方に。そのまま途中交代となっていました。
今季は開幕からケガ人が続出するDeNA。サードの宮崎敏郎選手が2軍。外野ではオースティン選手が右肘のクリーニング手術、佐野恵太選手もケガで登録抹消されるなど、相次ぐ主力野手の離脱が目立っています。
DeNAは広島に今季ワーストの被安打21、大量17失点を喫し完敗しました。
初回から先発の東克樹投手が広島打線に捕まり、3回7失点、2番手・宮國椋丞投手も流れを止められず6失点と、序盤で勝負を決められてしまいました。
さらに5回の守備では、レフト大田泰示選手がフェンス直撃の打球を追った際、足を痛めたようで、引きずるような歩き方に。そのまま途中交代となっていました。
今季は開幕からケガ人が続出するDeNA。サードの宮崎敏郎選手が2軍。外野ではオースティン選手が右肘のクリーニング手術、佐野恵太選手もケガで登録抹消されるなど、相次ぐ主力野手の離脱が目立っています。