【巨人2軍】4回に猛攻撃で一挙逆転 逆転タイムリーのウィーラーは守備でも投手もり立てる
攻守で活躍を見せたウィーラー選手
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人―ヤクルト(9日、ジャイアンツ球場)
1-4と追いかける巨人は4回、一挙4得点で逆転に成功しました。
この回の先頭打者は打撃好調の香月一也選手。レフトへのヒットで出塁すると、前の打席でホームランを放った岡田悠希選手が、ライトへのヒットで1アウト1、3塁とします。続く廣岡大志選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、2-4。さらに、秋広優人選手もヒットで出塁するなど2アウトながら満塁とします。
ここで打席に入るのは松原聖弥選手。ヤクルトの金久保優斗投手の初球、134キロの変化球をライトに打ち返し、さらに1点。続くウィーラー選手が放ったセンターへのタイムリーヒットで2点が入り、巨人が5-4と逆転に成功しました。
ウィーラー選手はこの日、守備でもバックホームでランナーをアウトにするなど、ピッチャーをもり立てていて、「ランナーをかえすことを考えて打ちにいった。逆転したから良かったよ」とコメントしています。
1-4と追いかける巨人は4回、一挙4得点で逆転に成功しました。
この回の先頭打者は打撃好調の香月一也選手。レフトへのヒットで出塁すると、前の打席でホームランを放った岡田悠希選手が、ライトへのヒットで1アウト1、3塁とします。続く廣岡大志選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、2-4。さらに、秋広優人選手もヒットで出塁するなど2アウトながら満塁とします。
ここで打席に入るのは松原聖弥選手。ヤクルトの金久保優斗投手の初球、134キロの変化球をライトに打ち返し、さらに1点。続くウィーラー選手が放ったセンターへのタイムリーヒットで2点が入り、巨人が5-4と逆転に成功しました。
ウィーラー選手はこの日、守備でもバックホームでランナーをアウトにするなど、ピッチャーをもり立てていて、「ランナーをかえすことを考えて打ちにいった。逆転したから良かったよ」とコメントしています。