【NBA】八村塁vs渡邊雄太“日本人対決” 7得点4スティールの八村に軍配 先月に続き連勝
八村塁選手と渡邊雄太選手の「日本人対決」は八村選手に軍配(写真:AP/アフロ)
◇NBA レイカーズ122-119サンズ(日本時間11日、フットプリント・センター)
今季2度目となった日本人対決で、八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズが、渡邊雄太選手所属のフェニックス・サンズを3点差で下しました。これで今季の日本人対決は八村選手の2勝0敗となりました。
前回の日本人対決では7得点だった八村選手。この日は第2Qに渡邊選手をゴール下で押し込み最初の得点を奪います。
サンズが7点をリードして迎えた第4Q残り11分07秒には3ポイントを決め点差をつめると、直後のオフェンスでは八村選手のパスからキャメロン・レディッシュ選手が3ポイントシュート決め、アシストをマークします。
さらに1点ビハインドの残り9分49秒には八村選手のスティールから攻撃に転じると、オースティン・リーブス選手がレイアップシュートを決めレイカーズが逆転に成功します。
その後も八村選手がダンクシュートを決めるなどリードを守ったレイカーズが勝利。渡邊選手との日本人対決は八村選手に軍配が上がりました。
八村選手は、トータル20分27秒出場で7得点、3リバウンド、1ブロック。両チームトップの4スティールをマークしました。
一方の渡邊選手は、開幕から9戦連続での出場。この試合では14分23秒プレーし、前半に3ポイント1本を成功して3得点を挙げ、1リバウンド。第2Qには、レイカーズのレブロン・ジェームズ選手とアンソニー・デイビス選手を相手に立て続けに4つのファウルをするなど、トータル5ファウル。出場時間を確保できませんでした。
その他、サンズのケビン・デュラント選手が両チーム最多の38得点、レイカーズはレブロン選手が32得点を挙げました。
今季2度目となった日本人対決で、八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズが、渡邊雄太選手所属のフェニックス・サンズを3点差で下しました。これで今季の日本人対決は八村選手の2勝0敗となりました。
前回の日本人対決では7得点だった八村選手。この日は第2Qに渡邊選手をゴール下で押し込み最初の得点を奪います。
サンズが7点をリードして迎えた第4Q残り11分07秒には3ポイントを決め点差をつめると、直後のオフェンスでは八村選手のパスからキャメロン・レディッシュ選手が3ポイントシュート決め、アシストをマークします。
さらに1点ビハインドの残り9分49秒には八村選手のスティールから攻撃に転じると、オースティン・リーブス選手がレイアップシュートを決めレイカーズが逆転に成功します。
その後も八村選手がダンクシュートを決めるなどリードを守ったレイカーズが勝利。渡邊選手との日本人対決は八村選手に軍配が上がりました。
八村選手は、トータル20分27秒出場で7得点、3リバウンド、1ブロック。両チームトップの4スティールをマークしました。
一方の渡邊選手は、開幕から9戦連続での出場。この試合では14分23秒プレーし、前半に3ポイント1本を成功して3得点を挙げ、1リバウンド。第2Qには、レイカーズのレブロン・ジェームズ選手とアンソニー・デイビス選手を相手に立て続けに4つのファウルをするなど、トータル5ファウル。出場時間を確保できませんでした。
その他、サンズのケビン・デュラント選手が両チーム最多の38得点、レイカーズはレブロン選手が32得点を挙げました。