「じわじわくる」ヤクルト・サンタナの“珍キャッチ” グラブに入った打球が大きく跳ねる 最後は素手でつかむ
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ヤクルト・サンタナ選手が珍キャッチでアウト
◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-1ヤクルト(12日、横浜スタジアム)
ヤクルトのサンタナ選手が7回、珍しいキャッチでアウトを奪いました。
7回1アウトから、DeNA嶺井博希選手の打球はライトへのフライが上がります。
この打球にサンタナ選手が前進しスライディングキャッチ。しかし、ボールはグラブに入るとこぼれて、大きく跳ね上がります。その瞬間、素早く反応したサンタナ選手は急いでグラブをはめていない素手の右手でキャッチ。
その後、地面に当たってワンバウンドしたのではないかとリクエストを受けます。捕球する様子が何度も逆再生も使って検証される事態に、球場では笑い声が上がる場面も。
最終的に判定は覆らずにアウト。SNSでは「サンタナの逆再生じわじわくる」「スーパープレー」などのコメントが見られました。
ヤクルトのサンタナ選手が7回、珍しいキャッチでアウトを奪いました。
7回1アウトから、DeNA嶺井博希選手の打球はライトへのフライが上がります。
この打球にサンタナ選手が前進しスライディングキャッチ。しかし、ボールはグラブに入るとこぼれて、大きく跳ね上がります。その瞬間、素早く反応したサンタナ選手は急いでグラブをはめていない素手の右手でキャッチ。
その後、地面に当たってワンバウンドしたのではないかとリクエストを受けます。捕球する様子が何度も逆再生も使って検証される事態に、球場では笑い声が上がる場面も。
最終的に判定は覆らずにアウト。SNSでは「サンタナの逆再生じわじわくる」「スーパープレー」などのコメントが見られました。