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アウトかと思いきや・・・捕球時ヤクルト・オスナの足が離れる 結果はエラー

2022年9月12日 19:31
プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(12日、横浜スタジアム)

1-0でリードするヤクルトは初回、DeNA1番桑原将志選手を迎えます。

打球はサードへのゴロ。捕球した村上宗隆選手の送球がわずかに逸れると、ファーストのオスナ選手が、足を浮かせるように後退しながらボールをキャッチ。最終的に足が離れていたとみなされ、セーフの判定となります。

判定の瞬間、驚いた表情を見せたオスナ選手。リクエストを要求し、リプレー検証になるも、判定は変わらず。結果、オスナ選手にエラーがつきました。

ノーアウトからランナーを出す嫌な展開となりましたが、先発の原樹理投手が後続を断ち3アウト。ヤクルト初回のピンチを事なきを得ました。