【中日】中島宏之の登録を抹消 今季15試合無安打 育成出身・樋口正修も2軍降格
中日・中島宏之選手
プロ野球・中日は29日、中島宏之選手、樋口正修選手ら3選手の登録を抹消しました。
プロ22年目の中島選手は巨人から移籍し今季から中日でプレー。開幕から1軍に帯同しここまで15試合に出場で15打席立ち、13打数無安打、死球2つという内容。前日の試合では9回に満塁のチャンスで代打として出場するも三振に倒れました。
樋口選手は2022年に育成選手として入団。プロ2年目の今季は10日に1軍登録されると、主に代走として6試合に出場し打席は21日の巨人戦で代打として出場するも空振り三振となりました。
また、前日に先発登板した松葉貴大投手も抹消されました。28日の阪神戦では5回2奪三振1失点で勝敗はつかず、ここまで12試合で先発し3勝4敗、防御率は2.54としています。
プロ22年目の中島選手は巨人から移籍し今季から中日でプレー。開幕から1軍に帯同しここまで15試合に出場で15打席立ち、13打数無安打、死球2つという内容。前日の試合では9回に満塁のチャンスで代打として出場するも三振に倒れました。
樋口選手は2022年に育成選手として入団。プロ2年目の今季は10日に1軍登録されると、主に代走として6試合に出場し打席は21日の巨人戦で代打として出場するも空振り三振となりました。
また、前日に先発登板した松葉貴大投手も抹消されました。28日の阪神戦では5回2奪三振1失点で勝敗はつかず、ここまで12試合で先発し3勝4敗、防御率は2.54としています。