【セ・リーグ順位表】首位阪神が4連勝で貯金13 巨人は戸郷が今季初完封&岡本3戦連発
5月24日終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは24日、各地で3試合が行われました。
首位阪神は4-5と1点を追う9回1・3塁のチャンスで、佐藤輝明選手がタイムリーツーベースで逆転勝ち。4連勝を飾り阪神の貯金は『13』となりました。ヤクルトは9回に登板した田口麗斗投手がリードを守り切れず誤算で、引き分けを挟み6連敗。借金は『7』に膨らんでいます。
3位の巨人は2回に岡本和真選手の3試合連続となる9号ソロで先制。この1点を先発の戸郷翔征投手がDeNA打線を9回5安打無四球の好投で、今季初完封勝利。リーグトップに並ぶ5勝目をあげました。
広島は初回に中日の先発・涌井秀章投手から2本のホームランを打ち5点を先制。3回には育成出身ルーキーの中村貴浩選手の嬉しいプロ初タイムリーが飛び出しリードを広げました。投げては九里亜蓮投手が7回1失点で今季3勝目をあげています。
◆24日のセ・リーグ結果
◇阪神6-5ヤクルト
勝利投手【阪神】島本浩也(1勝)
敗戦投手【ヤクルト】田口麗斗(2敗11S)
セーブ【阪神】岩崎優(2勝8S)
◇巨人1-0DeNA
勝利投手【巨人】戸郷翔征(5勝1敗)
敗戦投手【DeNA】石田健大(2勝2敗)
本塁打
【巨人】岡本和真9号
◇広島6-2中日
勝利投手【広島】九里亜蓮(3勝2敗)
敗戦投手【中日】涌井秀章(1勝6敗)
本塁打
【広島】西川龍馬6号、坂倉将吾4号
首位阪神は4-5と1点を追う9回1・3塁のチャンスで、佐藤輝明選手がタイムリーツーベースで逆転勝ち。4連勝を飾り阪神の貯金は『13』となりました。ヤクルトは9回に登板した田口麗斗投手がリードを守り切れず誤算で、引き分けを挟み6連敗。借金は『7』に膨らんでいます。
3位の巨人は2回に岡本和真選手の3試合連続となる9号ソロで先制。この1点を先発の戸郷翔征投手がDeNA打線を9回5安打無四球の好投で、今季初完封勝利。リーグトップに並ぶ5勝目をあげました。
広島は初回に中日の先発・涌井秀章投手から2本のホームランを打ち5点を先制。3回には育成出身ルーキーの中村貴浩選手の嬉しいプロ初タイムリーが飛び出しリードを広げました。投げては九里亜蓮投手が7回1失点で今季3勝目をあげています。
◆24日のセ・リーグ結果
◇阪神6-5ヤクルト
勝利投手【阪神】島本浩也(1勝)
敗戦投手【ヤクルト】田口麗斗(2敗11S)
セーブ【阪神】岩崎優(2勝8S)
◇巨人1-0DeNA
勝利投手【巨人】戸郷翔征(5勝1敗)
敗戦投手【DeNA】石田健大(2勝2敗)
本塁打
【巨人】岡本和真9号
◇広島6-2中日
勝利投手【広島】九里亜蓮(3勝2敗)
敗戦投手【中日】涌井秀章(1勝6敗)
本塁打
【広島】西川龍馬6号、坂倉将吾4号