山本由伸 初PS進出へ「細い所までしっかり自信をつける」 大谷の活躍には「凄いので何とコメントして良いか」
MLBドジャースの山本由伸投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ロッキーズ6-3ドジャース(日本時間22日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースは日本時間22日、本拠地での最下位ロッキーズ戦に3-6と敗戦。試合前時点でリーグ優勝へマジック5としていましたが、2位のパドレスが勝利したことによって、両チームの差が3ゲームとなり、マジックが消滅しました。
また、ドジャースは今季残り7試合を残して、ポストシーズン進出が決定。これにメジャー初挑戦の山本由伸投手は「1年目からプレーオフでプレー出来る事を凄く嬉しく思いますし、僕はシーズンで離脱している期間も凄く長かったので、チームのために少しでも多く貢献できるように、頑張りたいなと思っています」と意気込みました。
山本投手は今季、1年目ながら16試合に先発登板し、6勝2敗、防御率2.63と奮闘。シーズンを振り返って、「登板の中で凄く良い感覚もありますし、まだもっと修正したいなと感じるところもたくさんあります。残り2試合に登板するので、その中で細いところまでしっかり自信をつけて10月を迎えられたらなと思います」と話しました。
さらに、めまぐるしい活躍をみせる同僚の大谷翔平選手については、「もう本当にとにかく凄いなと感じますし、凄く尊敬していますし、ただまあとにかく凄いので何とコメントして良いか分かりませんね。トップの中のトップの選手と同じチームでプレー出来るというのは、凄く嬉しく思いますし、自然と自分の成長に繋がる部分が本当に沢山あるなと感じています」と驚嘆していることを明かしました。
また、チームを率いるロバーツ監督は山本投手について、「直球、変化球を含む全ての球種の制球力です。前回の登板は制球の良い球種と悪い球種がありましたが、山本投手は素晴らしい集中力を持っていると思います」と評価しています。
ドジャースは日本時間22日、本拠地での最下位ロッキーズ戦に3-6と敗戦。試合前時点でリーグ優勝へマジック5としていましたが、2位のパドレスが勝利したことによって、両チームの差が3ゲームとなり、マジックが消滅しました。
また、ドジャースは今季残り7試合を残して、ポストシーズン進出が決定。これにメジャー初挑戦の山本由伸投手は「1年目からプレーオフでプレー出来る事を凄く嬉しく思いますし、僕はシーズンで離脱している期間も凄く長かったので、チームのために少しでも多く貢献できるように、頑張りたいなと思っています」と意気込みました。
山本投手は今季、1年目ながら16試合に先発登板し、6勝2敗、防御率2.63と奮闘。シーズンを振り返って、「登板の中で凄く良い感覚もありますし、まだもっと修正したいなと感じるところもたくさんあります。残り2試合に登板するので、その中で細いところまでしっかり自信をつけて10月を迎えられたらなと思います」と話しました。
さらに、めまぐるしい活躍をみせる同僚の大谷翔平選手については、「もう本当にとにかく凄いなと感じますし、凄く尊敬していますし、ただまあとにかく凄いので何とコメントして良いか分かりませんね。トップの中のトップの選手と同じチームでプレー出来るというのは、凄く嬉しく思いますし、自然と自分の成長に繋がる部分が本当に沢山あるなと感じています」と驚嘆していることを明かしました。
また、チームを率いるロバーツ監督は山本投手について、「直球、変化球を含む全ての球種の制球力です。前回の登板は制球の良い球種と悪い球種がありましたが、山本投手は素晴らしい集中力を持っていると思います」と評価しています。
最終更新日:2024年9月22日 17:41