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久々のハグにSNSも盛り上がり 大勢が今季4セーブ目 キャッチャーは小林誠司

2023年5月4日 10:20
久々のハグにSNSも盛り上がり 大勢が今季4セーブ目 キャッチャーは小林誠司
大勢投手が4セーブ目で小林誠司選手とハグ(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人8-7ヤクルト(3日、東京ドーム)

8回にブリンソン選手の劇的な3ランホームランで逆転に成功した巨人は、9回のマウンドに守護神、大勢投手を送ります。

この回先頭の山崎晃大朗選手を外角ぎりぎりのまっすぐで空振り三振に仕留めると、続く浜田太貴選手は3球三振に。WBCをともに戦った中村悠平選手が代打で登場すると、ライト前ヒットを打たれます。しかし、武岡龍世選手を155キロのまっすぐで空振り三振に切って取り、試合は終了。

キャッチャーを務めた小林誠司選手と恒例となっているハグで締めました。

これにはSNSでも「久々や」「待ってました!」など歓喜の声があがっています。このハグは、昨年、小林選手がクロール投手とハグをしていて、大勢投手が「僕にもして欲しい」と言ったことから始まったものです。ファンの中には大勢投手とキャッチャーのハグを心待ちにしている人も少なくないようです。