プロ初ヒットの巨人ドラ1浅野翔吾「1軍で活躍されていた方の教え」坂本・松田の教えを生かす
プロ初ヒットを放ち喜ぶ巨人の浅野翔吾選手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ DeNA4-2巨人(11日、東京ドーム)
この日プロ初のスタメン出場となったドラフト1ルーキーの浅野翔吾選手。第2打席にはプロ初安打を記録するなど躍動しました。
プロ初安打について浅野選手は「詰まってしまったんですけれど、高校時代から詰まっても右手で押し込むというバッティングに自信があったので、しっかり右手を押し込めて外野まで飛んで良かった」と振り返りました。
先月1軍に3試合に出場し、21日には抹消された浅野選手。「まったく通用しなくて悔しかったので、マッチ(松田宣浩)さんだったり、坂本勇人さんだったり、1軍で活躍されている方が2軍にいたので、教えていただきながら実戦した結果が2軍でいい結果につながった」と話す通り、ここ10試合2軍では38打数15安打と打率.395をマーク。
「勇人さんには打席の中での考え方、『打てると思わなくていい、楽に行けよ』って、それを言われてから三振をしてもなんでダメなのかをポジティブに考えることができたのでよかったです。マッチさんに関しては普段から自分より自分の映像をみてもらっている。『昨日のよかったな』とか、よかったことや悪かったことをいってくれるので自分のバッティングに生きている」と先輩たちのコトバを結果につなげてみせました。
今後については「きょうヒット1本打ててホッとしたので、あすからまた出る機会があればどんどん積極的に振ってヒットを重ねていきたい」と闘志をみなぎらせています。
この日プロ初のスタメン出場となったドラフト1ルーキーの浅野翔吾選手。第2打席にはプロ初安打を記録するなど躍動しました。
プロ初安打について浅野選手は「詰まってしまったんですけれど、高校時代から詰まっても右手で押し込むというバッティングに自信があったので、しっかり右手を押し込めて外野まで飛んで良かった」と振り返りました。
先月1軍に3試合に出場し、21日には抹消された浅野選手。「まったく通用しなくて悔しかったので、マッチ(松田宣浩)さんだったり、坂本勇人さんだったり、1軍で活躍されている方が2軍にいたので、教えていただきながら実戦した結果が2軍でいい結果につながった」と話す通り、ここ10試合2軍では38打数15安打と打率.395をマーク。
「勇人さんには打席の中での考え方、『打てると思わなくていい、楽に行けよ』って、それを言われてから三振をしてもなんでダメなのかをポジティブに考えることができたのでよかったです。マッチさんに関しては普段から自分より自分の映像をみてもらっている。『昨日のよかったな』とか、よかったことや悪かったことをいってくれるので自分のバッティングに生きている」と先輩たちのコトバを結果につなげてみせました。
今後については「きょうヒット1本打ててホッとしたので、あすからまた出る機会があればどんどん積極的に振ってヒットを重ねていきたい」と闘志をみなぎらせています。