「こんなにも活躍するとは嬉しい誤算だった」メジャー1年目の今永昇太が15勝&防御率2.91とナ・リーグ3位をマーク
MLB・カブスの今永昇太投手(写真:AP/アフロ)
メジャーリーグの2024年レギュラーシーズンが終了。カブスの今永昇太投手は、メジャー1年目ながら15勝を挙げるめざましい活躍を見せました。
今永投手はメジャー今季29試合に登板し15勝3敗、防御率2.91という成績。勝利数と防御率でともに、ナ・リーグ3位をマークしています。
また、先発登板した8月のマーリンズ戦では7回を4安打2失点に抑え、シーズン10勝目を手にした今永投手。日本人投手がメジャー1年目で2ケタ勝利を挙げるのは、史上9人目となる快挙でした。
さらに3、4月のナ・リーグ月間最優秀新人賞を獲得すると、7月にはMLBのオールスターゲームの出場選手に選出。試合では1回を無失点に抑え、自身初のオールスターゲーム出場を果たしました。
ナ・リーグの新人の中で最多勝利を飾り、新人王やサイ・ヤング賞の候補としても期待が高まる活躍にファンからは「正直、こんなにも活躍するとは嬉しい誤算だった」「3位にいる今永すげえわほんと」などの声が寄せられています。
今永投手はメジャー今季29試合に登板し15勝3敗、防御率2.91という成績。勝利数と防御率でともに、ナ・リーグ3位をマークしています。
また、先発登板した8月のマーリンズ戦では7回を4安打2失点に抑え、シーズン10勝目を手にした今永投手。日本人投手がメジャー1年目で2ケタ勝利を挙げるのは、史上9人目となる快挙でした。
さらに3、4月のナ・リーグ月間最優秀新人賞を獲得すると、7月にはMLBのオールスターゲームの出場選手に選出。試合では1回を無失点に抑え、自身初のオールスターゲーム出場を果たしました。
ナ・リーグの新人の中で最多勝利を飾り、新人王やサイ・ヤング賞の候補としても期待が高まる活躍にファンからは「正直、こんなにも活躍するとは嬉しい誤算だった」「3位にいる今永すげえわほんと」などの声が寄せられています。