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「近本、中野、大山いたら」阪神先頭打者出塁も“3者連続三振”で無得点 上位打線が沈黙

2022年8月11日 19:33
「近本、中野、大山いたら」阪神先頭打者出塁も“3者連続三振”で無得点 上位打線が沈黙
阪神・佐藤輝明選手
プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(11日、横浜スタジアム)

6回、阪神はチャンスを作りましたが、3者連続三振で無得点に終わりました。

1-1で迎えた6回。先頭打者の1番島田海吏選手がヒットで出塁し、ノーアウト1塁。

しかしDeNAの先発・石田健大投手の前に2番・山本泰寛選手は低めの変化球で3球で空振り三振。さらに3番・ロドリゲス選手もチェンジアップにタイミングが合わず、3球三振となり、あっという間に2アウト。

続く打席に入ったのは、4番・佐藤輝明選手。1塁ランナーの島田選手が2塁に盗塁を決め、一打勝ち越しの状況に。

フルカウントとなった6球目、最後は外角低めの変化球に手が出てしまい空振り三振。3者連続の空振り三振で得点を奪えませんでした。

SNSでは「近本、中野、大山いたらどんだけ試合運び楽か痛感する」「チャンス作っても点取れない…」と、阪神ファンの嘆きの声が上がっています。