ヤンキース・ジャッジ“グリーンモンスター越え”の46号&今季メジャー最速100打点到達 HRは66本ペース
今季46号HRを放ったヤンキース・ジャッジ選手(写真:ロイター/アフロ)
◆MLB レッドソックス3-2ヤンキース(日本時間13日、フェンウェイ・パーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が2試合連続となる第46号ソロHRを放ち、今季メジャー最速で100打点に到達しました。
敵地でのレッドソックス戦に2番・ライトで先発出場したジャッジ選手。ヤンキース1点リードで迎えた3回の第2打席、高めのストレートを振りぬくと打球は名物 “グリーンモンスター(高さ約11mのフェンス)”を軽々と越え左中間スタンド中段へ。飛距離130m越えの豪快な一発を放ちました。
ジャッジ選手はHR数で2位に10本以上の差をつけ、ア・リーグトップを独走しています。チーム113試合目での46HRは、シーズン約66本ペース。1961年にロジャー・マリスさん(元ヤンキース)がマークしたシーズン61本のア・リーグ記録を上回るペースでHRを量産しています。
<ア・リーグ シーズン歴代HR数>
①R・マリス(1961年)61本
②B・ルース(1927年)60本
③B・ルース(1921年)59本
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が2試合連続となる第46号ソロHRを放ち、今季メジャー最速で100打点に到達しました。
敵地でのレッドソックス戦に2番・ライトで先発出場したジャッジ選手。ヤンキース1点リードで迎えた3回の第2打席、高めのストレートを振りぬくと打球は名物 “グリーンモンスター(高さ約11mのフェンス)”を軽々と越え左中間スタンド中段へ。飛距離130m越えの豪快な一発を放ちました。
ジャッジ選手はHR数で2位に10本以上の差をつけ、ア・リーグトップを独走しています。チーム113試合目での46HRは、シーズン約66本ペース。1961年にロジャー・マリスさん(元ヤンキース)がマークしたシーズン61本のア・リーグ記録を上回るペースでHRを量産しています。
<ア・リーグ シーズン歴代HR数>
①R・マリス(1961年)61本
②B・ルース(1927年)60本
③B・ルース(1921年)59本