「魔の8回を越えた」巨人8回を無失点 三上朋也が気迫の投球で1点リードを守る
巨人・三上朋也投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(16日、静岡草薙球場)
巨人は“魔の8回”を無失点で抑えました。
今季イニング別で最多となる25失点を喫している巨人。ファンの間では“魔の8回”と呼ばれています。
この試合は9-8とヤクルト相手に1点リードで“魔の8回”を迎え、マウンドを託されたのは三上朋也投手。
ヤクルト先頭打者・オスナ選手にセンター前ヒットを打たれると、続く長岡秀樹選手は送りバントを試みるも失敗。8番・濱田太貴選手もセカンドフライで2アウトを奪います。
しかし9番・内山壮真選手が2ストライクに追い込まれながらも、センター前ヒットで出塁し、2アウト1、2塁のピンチ。ここでこの試合ホームランを打っている塩見泰隆選手を迎えます。
それでも三上投手は1球目を見逃し、2球目をファウルで追い込むと、最後はスライダーで空振り三振。ピンチを招くも“魔の8回”を無失点でしのぎました。
SNSでファンからは「魔の8回を越えた」「三上ナイスピッチング」などの声があがっています。
巨人は“魔の8回”を無失点で抑えました。
今季イニング別で最多となる25失点を喫している巨人。ファンの間では“魔の8回”と呼ばれています。
この試合は9-8とヤクルト相手に1点リードで“魔の8回”を迎え、マウンドを託されたのは三上朋也投手。
ヤクルト先頭打者・オスナ選手にセンター前ヒットを打たれると、続く長岡秀樹選手は送りバントを試みるも失敗。8番・濱田太貴選手もセカンドフライで2アウトを奪います。
しかし9番・内山壮真選手が2ストライクに追い込まれながらも、センター前ヒットで出塁し、2アウト1、2塁のピンチ。ここでこの試合ホームランを打っている塩見泰隆選手を迎えます。
それでも三上投手は1球目を見逃し、2球目をファウルで追い込むと、最後はスライダーで空振り三振。ピンチを招くも“魔の8回”を無失点でしのぎました。
SNSでファンからは「魔の8回を越えた」「三上ナイスピッチング」などの声があがっています。