「1軍のマウンドにもう一回立ちたい」昨季DeNA戦力外 巨人・三上朋也が支配下昇格&即1軍登録
巨人・三上朋也が支配下選手契約
巨人は4日、育成選手の三上朋也投手(34)を支配下選手契約したことを発表。日本野球機構(NPB)が発表した公示でも出場選手登録されました。
三上投手は、通算346試合に登板した34歳。リリーフとして9年間DeNAでプレーしてきましたが、昨季戦力外となっていました。
巨人と育成契約を結んだ今季は、イースタン・リーグで10試合に登板し、防御率2.79をマーク。4日の東京ドームで行われるヤクルト戦の前に1軍の練習へ合流していました。
支配下登録が決定したことに三上投手は、「野球ができなくなるかもしれないという状況だったけど、1軍のマウンドにもう1回立ちたいという気持ちを持って、練習した。巨人と縁があって、入団して、きょう支配下登録されたことをうれしく思います」と復帰までの思いをかみしめました。
また現在5位に位置するチームについては、「みんな疲れているので、少しでも力になれればなと、優勝のためにもしっかり働いて貢献したいと思います」と力強く意気込みました。
4日、日本野球機構(NPB)が発表した公示では、三上投手が出場選手登録。早ければこの日、移籍後初登板となります。
三上投手は、通算346試合に登板した34歳。リリーフとして9年間DeNAでプレーしてきましたが、昨季戦力外となっていました。
巨人と育成契約を結んだ今季は、イースタン・リーグで10試合に登板し、防御率2.79をマーク。4日の東京ドームで行われるヤクルト戦の前に1軍の練習へ合流していました。
支配下登録が決定したことに三上投手は、「野球ができなくなるかもしれないという状況だったけど、1軍のマウンドにもう1回立ちたいという気持ちを持って、練習した。巨人と縁があって、入団して、きょう支配下登録されたことをうれしく思います」と復帰までの思いをかみしめました。
また現在5位に位置するチームについては、「みんな疲れているので、少しでも力になれればなと、優勝のためにもしっかり働いて貢献したいと思います」と力強く意気込みました。
4日、日本野球機構(NPB)が発表した公示では、三上投手が出場選手登録。早ければこの日、移籍後初登板となります。