大谷翔平のサヨナラ打のウラでMLBのHR王争いがし烈 3選手がHRを放ち首位交代
HR争いを繰り広げる左からタッカー選手、ヘンダーソン選手、大谷翔平選手、ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)(写真:AP/アフロ)(写真:日刊スポーツ/アフロ)
ドジャースの大谷翔平選手が移籍後初で自身4年ぶりのサヨナラ打を放った活躍の裏で、MLBのホームラン王争いはし烈を極めています。
アストロズのカイル・タッカー選手はブリュワーズ戦で2打席連続本塁打を記録。3~4月に7本塁打を放ちましたが、5月はすでに8本塁打に到達。15本を放ちメジャー1位タイとなっています。
また、オリオールズのガナー・ヘンダーソン選手も15号先頭打者アーチを放ち、3試合連続本塁打を記録。メジャー2年目の昨季は28本塁打を放つ活躍でア・リーグ新人王に選ばれていて、今季はここまでシーズン55発のペースで本塁打を量産しています。
さらに、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手には13号2ランが飛び出し、直近13試合で7本塁打とホームラン量産ペースに突入しています。
これで大谷選手の本塁打数「13」からライバルはさらに差を広げて、タッカー選手とヘンダーソン選手はMLBホームラン数は「15」本で首位タイ、大谷選手とジャッジ選手が「13本」で3位タイと変動しました。
アストロズのカイル・タッカー選手はブリュワーズ戦で2打席連続本塁打を記録。3~4月に7本塁打を放ちましたが、5月はすでに8本塁打に到達。15本を放ちメジャー1位タイとなっています。
また、オリオールズのガナー・ヘンダーソン選手も15号先頭打者アーチを放ち、3試合連続本塁打を記録。メジャー2年目の昨季は28本塁打を放つ活躍でア・リーグ新人王に選ばれていて、今季はここまでシーズン55発のペースで本塁打を量産しています。
さらに、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手には13号2ランが飛び出し、直近13試合で7本塁打とホームラン量産ペースに突入しています。
これで大谷選手の本塁打数「13」からライバルはさらに差を広げて、タッカー選手とヘンダーソン選手はMLBホームラン数は「15」本で首位タイ、大谷選手とジャッジ選手が「13本」で3位タイと変動しました。