スピードスケート日本代表ヘッドコーチ・デビット氏 コロナ陽性「選手やスタッフに申し訳ない」
新型コロナ陽性が判明したヨハン・デビットコーチ(右)(写真:アフロ2018年世界選手権)
3日、北京五輪でスピードスケート日本代表チームのヘッドコーチを務めるヨハン・デビット氏がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性となり、隔離ホテルに移送されたことを自身のSNSで明かしました。
スピードスケート大国・オランダ出身のデビット氏は、2015年からナショナルチームで高木美帆、高木菜那姉妹など女子全般を指導。前回の平昌五輪では女子団体パシュートを金メダルに導くなどチーム躍進の立役者。
更新されたSNS上には「選手や、スタッフに非常に申し訳なく思っている。私は遠くからサポートするとともに彼らが五輪で満足のいくパフォーマンスをすることを確信している」と胸の内をつづりました。
尚、今後の練習に関しては帯同している他のコーチ陣が担当。スケジュール変更や隔離など選手へ大きな影響は今のところないとのことです。
スピードスケート大国・オランダ出身のデビット氏は、2015年からナショナルチームで高木美帆、高木菜那姉妹など女子全般を指導。前回の平昌五輪では女子団体パシュートを金メダルに導くなどチーム躍進の立役者。
更新されたSNS上には「選手や、スタッフに非常に申し訳なく思っている。私は遠くからサポートするとともに彼らが五輪で満足のいくパフォーマンスをすることを確信している」と胸の内をつづりました。
尚、今後の練習に関しては帯同している他のコーチ陣が担当。スケジュール変更や隔離など選手へ大きな影響は今のところないとのことです。