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西武・オグレディ 1軍初出場 4打数0安打も「いい感じでとらえた打球あった」

2022年3月18日 17:49
西武・オグレディ 1軍初出場 4打数0安打も「いい感じでとらえた打球あった」
来日1軍初出場となったオグレディ選手
プロ野球オープン戦西武1-1ヤクルト(18日、埼玉・ベルーナドーム)

西武の新外国人、ブライアン・オグレディ選手が初出場。2番レフトでスタメンに名前を連ねました。

昨季はダルビッシュ有投手と同じサンディエゴ・パドレスに在籍。試合前日には「必死でプレーする姿を見せていきたい。ヒットを打ちたい」とコメントしていました。

対するヤクルトの先発は奥川恭伸投手。

1打席目、奥川投手のカーブを強打。打ち取られたかのように見えましたが、途中でバウンドが変わり、ファーストのオスナ選手の右手にあたります。

セカンドの山田哲人選手がすかさずフォローし、アウトにはなりましたが、自慢のパワーを披露しました。

オグレディ選手はこの日、4打数0安打に終わりましたが、試合後「楽しかった!何球かレフトにボールが来て、守備機会もあったし、ヒットが出ればなお良かったけど、いい感じでとらえた打球もあったので、今日は良かったよ」とコメントしています。

SNSでは「オグレディは開幕スタメンでもよさそう」「4打席ノーヒットでしたが、球筋の見極め方は本当に抜群」と期待のコメントが多く寄せられました。