「笑顔止められなかった」柴原瑛菜 全仏OP混合ダブルス 日本勢からは25年ぶりの優勝
全仏オープンの混合ダブルスで優勝したクールホフ選手(左)・柴原瑛菜選手(右)ペア(写真:AFP/アフロ)
◇テニス・全仏オープン混合ダブルス決勝 U.アイケリ・J.フリーゲン0―2W.クールホフ・柴原瑛菜(2日、フランス・パリ)
全仏オープンの混合ダブルスで優勝を果たした柴原瑛菜選手が、インタビューに応じました。
2回戦以降、相手に1セットも許すことなく勝ち進んできた柴原・クールホフペア。決勝では第1セットからタイブレークとなるもセットを取ると、続く第2セットも取って見事に優勝を果たしました。
混合ダブルスでの日本勢の優勝は25年ぶり。柴原選手はマッチポイントの時を「安堵(あんど)もありつつ、感情が一気にあふれ出て、笑顔になることを止められなかった」と振り返りました。
クールホフ選手からペアの誘いを受けた時は「うれしかった。イエスと言うのは簡単だったし、組んで良かったです」という思いだったそうです。
次もペアを組むかどうかという問いには「そうだといいです」と、ペア継続に前向きな姿勢も見せています。
全仏オープンの混合ダブルスで優勝を果たした柴原瑛菜選手が、インタビューに応じました。
2回戦以降、相手に1セットも許すことなく勝ち進んできた柴原・クールホフペア。決勝では第1セットからタイブレークとなるもセットを取ると、続く第2セットも取って見事に優勝を果たしました。
混合ダブルスでの日本勢の優勝は25年ぶり。柴原選手はマッチポイントの時を「安堵(あんど)もありつつ、感情が一気にあふれ出て、笑顔になることを止められなかった」と振り返りました。
クールホフ選手からペアの誘いを受けた時は「うれしかった。イエスと言うのは簡単だったし、組んで良かったです」という思いだったそうです。
次もペアを組むかどうかという問いには「そうだといいです」と、ペア継続に前向きな姿勢も見せています。