【陸上】パリ五輪代表 400mハードル・豊田兼が日本インカレ欠場 小川大輝も棄権
パリ五輪代表の豊田兼選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇日本学生陸上競技対校選手権大会(20日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)
陸上の日本インカレ2日目、400mハードルの予選が行われ、この種目でパリ五輪代表の豊田兼選手(慶応大)は棄権しました。
豊田選手は6月の日本選手権で日本歴代3位となる47秒99の自己ベストをマークして優勝し、パリ五輪代表の切符をつかんでいました。
しかし、8月のパリ五輪400mハードル予選では、フランス入りしてからの練習で左太ももを痛めた影響により、スタートから出遅れ、最後は足を引きずるようにしてフィニッシュする苦しいレースに。翌日に行われた敗者復活戦は棄権していました。
また、同じく400mハードルでパリ五輪代表の小川大輝選手(東洋大)も棄権。2022年のU20世界選手権で8位に入賞した森高颯治朗選手が全体1位で準決勝進出を決めています。
陸上の日本インカレ2日目、400mハードルの予選が行われ、この種目でパリ五輪代表の豊田兼選手(慶応大)は棄権しました。
豊田選手は6月の日本選手権で日本歴代3位となる47秒99の自己ベストをマークして優勝し、パリ五輪代表の切符をつかんでいました。
しかし、8月のパリ五輪400mハードル予選では、フランス入りしてからの練習で左太ももを痛めた影響により、スタートから出遅れ、最後は足を引きずるようにしてフィニッシュする苦しいレースに。翌日に行われた敗者復活戦は棄権していました。
また、同じく400mハードルでパリ五輪代表の小川大輝選手(東洋大)も棄権。2022年のU20世界選手権で8位に入賞した森高颯治朗選手が全体1位で準決勝進出を決めています。
最終更新日:2024年9月20日 17:29