「間違いなくエースや」小笠原慎之介7回1失点の好投も勝利ならず 奪三振数がリーグトップに
中日・小笠原慎之介投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 中日-オリックス(2日、バンテリンドーム)
中日の先発・小笠原慎之介投手が、7回1失点の好投を見せました。
初回に1点の援護を受けた小笠原投手は、3回に2アウト2塁のピンチで茶野篤政選手にタイムリーを打たれ、同点を許しますが、力強いストレートに、ナックルカーブやチェンジアップを織り交ぜ、6回を1失点にまとめます。
小笠原投手は球数が101球に達していましたが7回のマウンドに上がると、この回を三者凡退に抑えて、7回を115球、7奪三振1失点の好投。また奪三振数はリーグトップの61個となりました。
勝利はつきませんでしたが、SNSには「間違いなくエースや」「打たれる気配が全くない」と称賛のコメントが寄せられています。
小笠原投手は1対1の同点のまま、マウンドを降りたため、5勝目とはなりませんでした。
中日の先発・小笠原慎之介投手が、7回1失点の好投を見せました。
初回に1点の援護を受けた小笠原投手は、3回に2アウト2塁のピンチで茶野篤政選手にタイムリーを打たれ、同点を許しますが、力強いストレートに、ナックルカーブやチェンジアップを織り交ぜ、6回を1失点にまとめます。
小笠原投手は球数が101球に達していましたが7回のマウンドに上がると、この回を三者凡退に抑えて、7回を115球、7奪三振1失点の好投。また奪三振数はリーグトップの61個となりました。
勝利はつきませんでしたが、SNSには「間違いなくエースや」「打たれる気配が全くない」と称賛のコメントが寄せられています。
小笠原投手は1対1の同点のまま、マウンドを降りたため、5勝目とはなりませんでした。